シングルナノ粒子分析の
最高のソリューション提案です。

ナノ粒子は、電子・半導体、金属、セラミックス、触媒、燃料電池、医薬・化粧品、環境などの研究開発、品質管理分野で重要度を増してきています。
ナノ粒子のキャラクタリゼーション解析(粒子径分布やゼータ電位)、特にシングルナノ粒子の粒子径分布解析は、課題のひとつになっております。操作の簡便性から一般的なナノ粒子測定原理である動的光散乱法は、コンタミネーションの影響を大変受けやすく、また測定分解能が劣るので、近接した二つのピーク、例えばモノマーとダイマーを分離することはできません。さらに、シングルナノ領域の粒子の散乱光は、大変弱いため、通常は高濃度で測定する必要があります。
ベックマン・コールターは、独自のトータルソリューションで、この課題を克服し、開発の加速と、品質の向上のサポートをいたします。

動的光散乱法と超遠心分析法の相補関係 プラス 多点ドップラー法のご提案

比較表(ナノ粒子径測定原理)
動的光散乱法と超遠心分析法の比較表

比較データ例

サンプル:ポリグロビン

動的光散乱法
Delsa Nano HC(販売終了)

タンパク製剤のシグナルナノ粒子の粒度分布

超遠心分析法
XL-A/XL-I

1%以下の凝集体(ダイマー)を検出できる。
タンパク製剤のシグナルナノ粒子の粒度分布

サンプル:ポリグロビン 凝集あり

動的光散乱法
Delsa Nano HC(販売終了)

タンパク製剤のシグナルナノ粒子の凝集状態の粒度分布

超遠心分析法
XL-A/XL-I

ピークの分離した高分解能なデータが得られる。
タンパク製剤のシグナルナノ粒子の凝集状態の粒度分布

高感度動的光散乱法粒度分布測定・ゼータ電位測定装置
Delsa Nano HC(販売終了)

  • 粒子径測定範囲 : 0.6~7000nm
  • ゼータ電位測定範囲 : ±200mV
  • 粒度分布測定原理 : 動的光散乱法・光子相関法
  • ゼータ電位測定原理 : 多点レーザードップラー法
  • 高感度検出系を新開発し、シングルナノ領域でも十分なS/N比が得られ、安定で再現性の良い測定が可能。ppmオーダの希薄系から数十%レベルの高濃度試料まで、そのままの状態でのサンプリング・測定が可能。
  • 多点法により今までのゼータ電位計では不可能な、フィルム膜や平板表面のゼータ電位を測定可能です。
  • コロイド粒子、機能性ナノ材料、高分子、ミセル、リポソーム、ナノカプセルなど幅広い品質管理分野に適合。
  • 測定開始ボタンを押すだけの使い易いシンプルなオペレーション。
ゼータ電位・粒度分布測定装置

ナノ粒子粒度分布測定装置
ProteomeLab XL-A / XL-I

  • 測定範囲 : 約0.5~100nm
  • 測定原理 : 超遠心沈降分析法
  • 世界で唯一の超遠心分析法で、他の測定原理では不可能な超高分解能測定が可能。
  • 粗大粒子の影響が無く、高感度で検出可能。
  • 金属コロイド粒子、機能性ナノ材料、高分子、ミセル、リポソーム、タンパク製剤など幅広い研究開発分野に適合。
シングルナノ粒子の超高分解能粒度分布測定装置