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RNAdvance Viral は、ウイルスサンプル輸送液(UTMなど)やだ液から高品質のRNAを抽出する試薬キットです。SPRI磁性ビーズ技術による信頼性の高いウイルスRNA抽出により、感染症および病原体研究への展開が可能です。自動分注機による抽出自動化にも対応しており、ワークフローを速やかに自動化へと移行することができます。

Agencourt RNAdvance Viral

特長

  • 高収量:1 copy/μL 濃度からの抽出でもPCR 検出が可能
  • 簡便な実験:磁性ビーズ式精製は遠心分離が不要
  • 自動化:Biomekでの自動化に完全対応

1 copy/μL 濃度からの抽出でもPCR 検出が可能

 

Table 1. ウイルス輸送液からのRNAの抽出とSARS-CoV-2のPCR検出感度
Exact Diagnostics SARS-CoV-2 Standardで1または2 copy/μLの濃度条件でスパイクした、ウイルス輸送液サンプルからRNAを抽出しました (n=4)。Ct値は、N1, N2およびN3遺伝子のqRT-PCRによって評価しました。1または2 copy/μLを含むサンプルは同じCt値を有し、1 copy/μLの検出限界を確認しました。

Figure 1. だ液およびウイルス輸送液からのRNA抽出とSARS-CoV-2のPCR検出
SARS-CoV-2 RNA 1 copy/μLの濃度条件でスパイクした、だ液 5サンプルおよびHealthlink UTM 採取管 5サンプルからRNAを抽出しました (n=3)。Ct値は、N1およびN2遺伝子のqRT-PCRにより評価しました。だ液とUTMの結果を比較すると、だ液の方が平均Ct値が1から2低く、N1およびN2についてはそれぞれSDが0.85および1.78と変動の小さな結果でした。

簡便な実験:磁性ビーズ式精製は遠心分離が不要

Figure 2. RNAdvance Viral のRNA抽出ワークフロー
1. Lysis LBFとProteinase Kでサンプルを溶解
2. Bind BBD(磁性ビーズ)にRNAを結合
3. 磁性ビーズを磁石に結合させ上清を除去
4. Wash WBEで磁性ビーズを洗浄
5. 70%エタノールで磁性ビーズを洗浄
6. 溶出液で磁性ビーズから精製RNAを溶出
7. 精製RNAを回収

自動化:Biomekでの自動化に完全対応

  

Table 2. RNAdvance Viral のBiomek i-Seriesによる自動抽出時間
RNAdvance Viral は、自動分注機Biomek i-Seriesでの自動抽出に最適化されています。

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仕様

内容構成 (RNAdvance Viral)

  • Lysis LBF
  • Bind BBD
  • Wash WBE
  • Proteinase K
  • Proteinase K Buffer

マニュアル・SDSなど

アプリケーションノート

Web セミナー

Order Information

製品名 サイズ 製品番号 価格(税別)
Agencourt RNAdvance Viral
768 Preps C63510 ¥380,000
Agencourt RNAdvance Viral XP 1,056 Preps C59543 ¥510,000

マグネットアクセサリ

使用時に必要です。

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