多機能卓上型遠心機
Avanti J-15 アバンティ J-15

大容量処理の漏出防止 and 遠心処理の効率化

感染性サンプルを大容量処理した際の漏出防止に最適な卓上型遠心機です。
  • 大容量処理が可能
  • 加速・減速プログラムを見直すことで遠心時間を短縮
  • アイコンによる直感的な操作画面
  • バケット、キャニスタ内にサンプルを封じ込め
  • さまざまなチューブに対応可能
高機能高速冷却遠心機 Avanti JXN-30

特長

大容量処理が可能
(多機能スウィングロータ JS-4.750)

1.5mL マイクロテストチューブから4 本 × 750 mL = 3L の大容量を1つのロータで対応。最大遠心力 4,280 xgで以下のようなさまざまなチューブ・ボトルを遠心できます。

  • 1.5 mL マイクロテストチューブ × 104本
  • 50 mL コニカルチューブ × 28本
  • 500 mL コニカルボトル × 4本
  • 750 mL 平底ボトル × 4本

加速・減速プログラムを見直すことで遠心時間を短縮

超遠心機などに使われている加速・減速プログラムを、このクラスにも搭載しました。このことで、短時間で最高回転数に到達し、ペレットの乱れなく短時間で止まります。このことにより、一般的な細胞の回収において、旧製品と比べて、10%の時間短縮が可能です。

アイコンによる直感的な操作

言語による表示ではなく、アイコンで表示しています。このことにより、日本語や英語の理解力といった制約がなく、様々な言語を使う研究者が、直感的に操作できます。

バイオセーフティ

*生物学的封じ込め能力に関し、英国CAMRまたは、米国MRIIDによる認証を受けています。

遠心機使用の上での重大な事故は、感染性サンプルの遠心中にチューブが破損し、感染性サンプルがAerosolveとして飛散し、人体に暴露することです。バケットカバーまたはAerosolve キャニスタを使用するにより、万が一チューブが破損した場合でもサンプルの漏出を防止します。さらに安全キャビネットから遠心機までサンプルを安全に持ち運びできます。

バケットカバー

1.5 mL チューブから750 mL ボトルまで、またマイクロプレートにも適応できます。
バケットに蓋をするだけで、漏出リスクを大幅に低減できます。

Aerosolve キャニスタ

キャニスタ内にアダプタを入れ、サンプルをセットして、蓋をするだけで、簡単に感染性サンプルの封じ込めが可能です。
スクリュー式キャップのためバケットカバーよりも漏出リスクを低減できます。

多彩なアダプタ

同じ色のアダプタが複数あると見分けるのが大変ですが、色の異なるカラフルなアダプタにより、簡単に判別が可能です。さらに、モジュラーディスクアダプタは、ディスクが重なっているため、ディスクを付けたり、外したりするだけで、遠心したいチューブに合わせて自由に高さ調整ができます。径が合うアダプタを選ぶだけで、様々なチューブを遠心できます。

仕様

  Avanti J-15
最高回転数 10,200 rpm
最大遠心力 11,420 ×g 
最大容量 4 × 750 mL 
回転数設定 200~10,200 rpmまで 10 rpm単位
時間設定 99時間59分/ホールド(経過時間表示)/パルス(経過時間表示)
駆動部 ブラシレスインダクションドライブ
ノイズ 71 dBa以下(本体全面より100 cm)
プログラムメモリ 99種
加速/減速 10種類/11種類
寸法 556(W) × 749(D) × 368(H) mm
重量 93kg
最大発熱量 4,095 Btu / hr(1.2 kw)
電源 100 V、12 A、50/60 Hz