展示会・学会

第15回 日本再生医療学会総会

  • 参加
  • ライフサイエンス分野

3月17日から大阪国際会議場にて開催される第15回日本再生医療学会におきまして、展示とランチョンセミナーを行います。
一般的なバイオフード内に設置でき、コンパクトサイズながら4レーザー13カラー測定まで対応する、ハイパフォーマンスのフローサイトメーターCytoFLEXCytoFLEX Sを展示します。マルチカラーフローサイトメーターに最適な抗ヒト抗体も合わせて展示します。
また、オーストラリア・ウロンゴンで開催された、HLDA10の最新情報(CD1~CD371)をまとめた、抗体の選択・抗原の確認などに便利なポケット版CDチャートも配布します。
ぜひ、ベックマン・コールターブースにお立ち寄りください。

第15回 日本再生医療学会総会 詳細情報


第15回 日本再生医療学会総会 企業展示

第15回 日本再生医療学会総会 ランチョンセミナー

  • 日時
    2016年
    3月18日 (金) 12:00 ~ 12:50
  • 会場
    第7会場(10F 1008)
  • 演題
    【演題】
    ヒト臓器の創出を目指す戦略的iPS細胞研究

    【演者】 谷口 英樹 先生 
    橫浜市立大学 大学院医学研究科 臓器再生医学 教授
    橫浜市立大学 先端医科学研究センター 研究開発部門

    【座長】 大根田 修 先生 
    筑波大学 医学医療系 再生幹細胞生物学 教授
  • 資料
    Abstract

     我々は、器官発生プロセスを模倣することにより、ヒトiPS細胞から肝臓原基(肝芽)の創出を可能とする革新的な3次元培養技術を確立している(Nature 499:481-484,2013)。現在、このヒト肝芽創出法をコア技術として、代謝性肝疾患の治療応用に向けて、ヒトiPS細胞由来肝芽の大量調製・品質評価・移植操作技術の開発を推進中であり、臨床グレード移植用ヒト肝芽製造工程を構築しつつある。
     一方、この新規3次元培養系を創薬支援ツールとして活用するための技術開発も実施しており、ヒト肝芽のB型肝炎ウイルス感染系への応用、腎臓や膵臓などの他臓器への適応拡大などにおいて成果が得られつつある。本講演では、ヒトiPS細胞を用いたオルガノイド研究の展開に向けた取り組みについて紹介する。

    1. Takebe T, Enomura M, Yoshizawa E, Kimura M, Koike H, Ueno Y, Matsuzaki T, Yamazaki T, Toyohara T, Osafune K, Nakauchi H, Yoshikawa HY, Taniguchi H : Vascularized and Complex Organ Buds from Diverse Tissues via Mesenchymal Cell-Driven Condensation. Cell Stem Cell 16: 556-565, 2015
    2. Takebe T, Zhang RR, Koike H, Kimura M, Yoshizawa E, Enomura M, Koike N, Sekine K, Taniguchi H :Generation of a vascularized and functional human liver from an iPSC-derived organ bud transplant. Nature Protocols 9:396-409, 2014
    3. Takebe T, Sekine K, Enomura M, Koike H, Kimura M, Ogaeri T, Zhang RR, Ueno Y, Zheng YW, Koike N, Aoyama S, Adachi Y, Taniguch H :Vascularized and functional human liver tissue from an induced pluripotent stem cell-derived organ bud transplant. Nature 499:481-484,2013