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B細胞の生成と成熟、維持の研究を創薬にも活かす

Nature 10月4日号 日本版 Advertising Supplement 2012

疋田 正喜 先生
京都大学 医学研究科 次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点(AKプロジェクト)グループリーダー
特定教授

B 細胞は骨髄で造血幹細胞から前駆細胞が作られた後、脾臓などに移動し、T 細胞の助けを受けて形成される胚中心でさらに分化・成熟する。そこで抗原がB 細胞表面の抗原受容体(BCR)に結合することよって活性化されると、多くの段階を経て記憶B 細胞と、免疫グロブリンを産生する形質細胞に分化する。抗原に一度感作されて応答した(一次応答)後に、一定期間が過ぎてから再び感作したときに抗体を産生する「記憶応答」(二次応答)は主に記憶B 細胞の機能によるものと考えられている。ヒトではこの記憶B 細胞は記憶を持ったまま、数十年も生きる。
京都大学 医学研究科 次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点(AK プロジェクト)グループリーダーの疋田正喜 特定教授は、このB 細胞の生成や維持、運命決定について精力的に研究している。

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