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June 2011

iPS 細胞のメカニズムと安全で効率のよい 樹立・維持法を追究

Nature 6月30日号 日本版 Advertising Supplement 2011

中川 誠人 先生
京都大学 iPS細胞研究所 初期化機構研究部門
講師

iPS 細胞(induced pluripotent stem cell、人工多能性幹細胞)は、分化した細胞が初期化されて、ES細胞(embryonic stem cell、胚性幹細胞)と同様の多能性(他の細胞に分化する能力)を獲得した人工の細胞である。2006 年、京都大学の山中伸弥教授らの研究によって、まずマウスのiPS 細胞が樹立され、また、翌2007 年にはヒトのiPS 細胞の樹立が報告されている。京都大学iPS 細胞研究所(CiRA:Center for iPS Cell Research and Application) 初期化機構研究部門の中川誠人講師は、山中教授が奈良先端科学技術大学院大学に在籍していた頃からの研究室メンバーとして、この大きな発見の一端を担ってきた。現在、iPS 細胞が誘導されるメカニズムの解明に取り組み、臨床応用に向けて、安全で効率の良い樹立方法を研究している。

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